グーグル、中国における今後の方針を正式発表--検索事業は香港へ by CNET Japan (2010/03/23 07:06)
とうとう中国からGoogleが撤退することになった。インターネット検索の検閲を止めないから、やむを得ず撤退ということみたいだ。中国でのインターネット検索の結果を、あらかじめ政府が表示する・しないを決めているということは情報操作を簡単にできるということ。中国にとって一定の有利な情報のみを見せることができ、悪い影響を与える結果の表示は省くことができる。ということは中国だけではなく、インターネットの検閲を行えば、簡単に洗脳することができる。
日本で同じようなことがあったと考えると、どうなんだろう。
①YOU TUBEが見れなくなる
②アダルトサイト等が見れなくなる
③過去の事実等検索結果に“該当ページなし”という回答が増えるということ。
④ブログの記事の削除や非表示【事実上WEB上に存在しないのと同じ】になる
⑤twitterが使えなくなる
等々、いろんな問題、というか不都合が起こってしまう。
万が一、日本でそんなことがあったら・・・どうなるんだろうか???
(ちなみに、現在の日本において、検閲は日本国憲法によって禁止されている。)
今、東京都の条例でアニメなどに登場する18歳未満と判断される架空の人物の性描写を規制対象にするという改正案が検討されているということもそうだけれども、すぐさまちばてつやさんを含む漫画家達の反対の会見が開かれた位なので、表現の自由、言論の自由を主張する立場と青少年や児童に対しての悪影響を及ぼすという事で規制を推進する立場との間での対立!?がありそう。規制する対象もあいまいなので、なおのこと規制しにくいはずであるが、青少年育成という大義名分もあるが、言論・表現の自由を主張したい、この両者の歩み寄りはなかなか難しいのではないかと思う。(詳細はこちら→ アニメ・漫画・ゲームの児童ポルノ規制 都が条例改正案 asahi.com 2010年3月16日0時25分)
同じように、そういった対立が世界レベルで起こってしまったのがGoogleと中国。どっちが正しいとかは僕たちのレベルでは言いにくいかもしれないけれども、僕は情報操作はあってほしくないし、やってはいけないと思う。
これはインターネットだけではなく、マスコミも含めて、限りなく公平であってほしい。