テレビでもよくいわれる「大阪人」。歌にもあったけど
大阪人、二人よれば漫才師、ひとりボケ、ひとり突っ込み。
昨日はそれを痛感した。
喫茶店でのランチタイム。といっても2時過ぎの時間。おそらくどっかのパートが終わった後の奥様達2人組。お年は40代半ば~後半くらいか。
込み合う喫茶店で対面の2人用のテーブルを空いた!という隙におもむろに二つを占領。4人掛けにして二人で使う。
(お店ん中込んでるのになぁ・・・)自分の座るところと荷物のお席。当たり前の光景とあまりの堂々さに逆にあっぱれ!そこから二人でいろいろ話し始めた。
このお二方が話し始めて20分くらいたったときに、第三の刺客!?登場。年は30代半ば~。先着の奥様達からしたらかわいい娘?若いお友達?という感覚だろうか。「お疲れ~」と言っていたので職場仲間なんだなと確信。職場の後輩、かわいくて楽しくてって感じかな。
どうも、大阪のオバちゃん、若い子と楽しくおしゃべりすることで自分たちもその年代に見えてると錯覚してるんじゃないだろうか???それでも、仕事に出て、難波という繁華街をうろつくわけなんで、こぎれいにしているところがまた憎たらしい。
この第三の刺客、少し若いオバサン(オバサンというにはまだホントに若いので、A子さんとしよう)A子さんが3人グループのリードボーカル、残りの二人はタンバリンとトライアングルを持っているコーラスといったユニットという感じ。で、初めはお二人のおばさん達の会話はほとんど聞こえてこなかったんだけれども、(というか、コーラスの発声練習みたいなもんだった?ので耳に入っていなかったんだと思う)このA子さんのリードボーカルが加わって、本領を発揮し出した。あんまり声が大きくて、間に入る笑い声が楽しそうで、手帳を広げていたんだけれども途中で集中できなくなったので退散することに。しかしあまりに見事な歓談だったのでひとつだけ紹介します。
唸ってしまった、大阪のオバちゃん、サイコー
リードボーカルA子:「この前なんかな、ほらKさんいてるやろ、一生懸命仕事してるんやろな、暑かったんやと思うわ」
コーラスB:「うん、うん」←“うん”、なのか、“ほぉ”、なのか、“ほん”、なのかよくわからないがうなづきはずっとある
リードボーカルA子:「シャツの袖、まくって仕事してやってん」
コーラスC:「あー、あの子よぅ袖まくってんな、私も見たことあるわ」
リードボーカルA子:「そやろー、そうやねん、ホンでな、そのまくった袖の下から長袖のシャツ出てんねんで、ホンマに!」
コーラスB:「なんやぁ、暑いんやったら長袖着んかったらええのに」
コーラスC:「ほんまやなぁ、」
リードボーカルA子:「ホンマやで、ホンでな、そのまくった下から赤いシャツのぞいてんねんで、赤の長袖のシャツ!」
コーラスC:「嘘やん、隠したらええのに、そんなん、かっこ悪いでぇ、目立つのに」
リードボーカルA子:「そーやろ、上のシャツまくるんやったら、下のシャツもちゃんとまくって隠したらええのに、赤いシャツやで、ホンマ、カープかと思ったわ」
コーラスC:「かーぶ?」
リードボーカルA子:「ほら、カープ、広島カープかと思たわ、」
コーラスB:「あぁ、野球の!広島カープかいな」
リードボーカルA子:「そうそう!したから赤いシャツ出して、もう、笑うわ、」
コーラスB:「アハハハハ(^◇^)」
コーラスC:「アハハハハ(^◇^)」
A子:「アハハハハ(^◇^)」
お見事でした。