メルマガ活用法

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携帯を販促ツールにする動き

日本マクドナルドは2002年のキャンペーンサイトをはじめたのをきっかけにケータイサイト及び販促活動を展開してきました。2009年度末にはメルマガ会員1600万人強を超え、「かざすクーポン」の会員数は600万人を超えたといいます。

 

日本マクドナルドは2002年からの一連の活動の中で、2005年~2006年にモバイルマーケティングと店舗ビジネスの親和性、つまり、両者は簡単にリンクして効果を発揮するという事を認識しています。この時点で、中長期プランとして、モバイルマーケティングの優先度が高まり、注力していった結果、前述のような会員数を保有するにいたったのだと思います。時代の流れにも後押しされて、モバイルの利活用をする年齢層及びその頻度が格段にアップしたこと、そこに照準を合わせての準備を進めていったことが今日の結果に結びついているのではないのでしょうか。

どうせメールマガジンなんて!と思っている方!90秒お付き合いください

「メールマガジン(以下、メルマガ)なんて効果出―へんわ!」って思っている方は多いと思います。ホームページを開設して、サイト上でメルマガ会員募集!お得情報配信!とか会員割引あり!とか店舗や企業の営業メールを送るのに、できるだけコストを抑えてより効率の高い情報の告知及び配信をするのに、実はこのメールマガジンの効果は計り知れないものがあります。メルマガ配信は活用できればものすごい効果が得られるツールです。まさにオーナーにとっての集客売上アップにつなげる魔法のツール、それがメルマガ配信です。

でも、ちょっと待って!

「そんなん、導入してるけど効果なんかないで」

「ホームページからメルマガの会員なんて全然集まれへん」

「毎回送るような割引なんてでけへんわ」

関西弁でごめんなさい。でもこれが商売の激戦区・大阪の店舗・企業のオーナーもしくはスタッフの感想です。

特に、集客や売り上げのアップにつなげたいオーナー達の感想が上記のようなものになります。つまり、

メルマガの効果・効力・を自分のお店にも活かしたい!

集客やリピート客を費用(コスト)を抑えてアップしたい!

無駄な広告経費を抑えたい!

という、向上心のあるオーナー様ほどいち早く導入し、期待はずれの結果に落胆し、どうせメルマガなんて・・・と活用するのに億劫になっていたりします。

もう一度、メルマガの効果を考えてみませんか?うまく活用している店舗や企業の成功例を参考にあなたの御商売にも活用していきませんか?

WEBmoraでは、これまでお付き合いしてきた企業及び店舗でメルマガをうまく活用している例と、まったく機能せず宝の持ち腐れとなってメルマガの活用ができないでいる例をたくさん見てきた中でいろいろ思うところがあります。ひょとして、皆さまの役に立つかもしれませんので、ご興味のある方は以下の文章もぜひご覧ください。

 メルマガに興味のない方はほんの少しでしたがお付き合い誠にありがとうございました。

 

メールマガジンの効果をユーザーとして体験する方法

 メルマガ情報配信するもしくはしたいと考えているオーナー様や店舗スタッフ様に質問があります。

 もらってうれしいメルマガはありますか?

メルマガ会員になっている企業・店舗・情報サイトはありますか?

 この質問に対していずれも答えが“NO”であれば、あなたの企業・店舗にメルマガを導入していても残念ながら思うような効果が得られることはないでしょう。理由は簡単です。

メールマガジンを受け取る喜びを知らないから です。

 

では逆に、上記の質問に対してひとつでも”YES”があるようでしたら、メルマガを活用して集客アップにつなげることはいとも簡単に行えます。その理由は、

メルマガ会員になるきっかけをどこかで貰っている

メルマガ会員になってメリットを受け取っている=喜んでいる、楽しんでいる、 からです。

 どうしても自分がお店のオーナーもしくはスタッフとしての立場に立つとユーザーとしての目線・気持ちを無視して結果や利益を追求してしまいがちです。上記2点のユーザー目線を忘れることがなければメルマガは素晴らしいツールになります。

macQR.jpg

自分が実際にお得な情報を受けとることができるメルマガ会員になってほんのちょっと、小さな小さな幸せ!?を感じて見てください。誰でも知っている、日本最大手外食チェーン”マクドナルド”のメルマガ会員に登録してみよう!ここからメルマガについてより理解が深まっていくはずです。

←マクドナルドホームページはこちら もしくはhttp://w.mdj.jp/へアクセス

メンバー登録してクーポンを手に入れよう!(なんてね

 

マクドナルドに見るメルマガの活用事例

 日本最大手外食チェーン”マクドナルド”は2008年6月から携帯サイトをスタートして、これまで約1年半の間にメルマガの登録会員数は約1600万人驚異的な会員数です。携帯サイトでのメルマガ会員登録=携帯メールアドレスでの登録ということになるので想像すると恐ろしいことに・・・

 

メルマガの開封率はいろんなところが数値を出しているけど、平均を考えると開封してちゃんと目を通す人が約15%程度らしい。しかしこれが携帯のメールアドレスになると開封率3倍~4倍以上に跳ね上がるらしい。もちろん理由は常に携帯しているから。バイブで”ブブブっ”とか”チャリ~ン”とか(そんな着信音の人は皆無です(汗っ))なるとつい見てしまうのでかなりの確率での開封してもらえるようです。

 

開封率低めに設定して約40%、しっかりと目を通し、30秒以上内容を読む人が約50%強なので全体の約20%、その中で店に足を運ぶ人が5%として16万人がメルマガをきっかけに店舗に足を運ぶということになる。マクドナルドというファーストフードの特性とメルマガ配信される内容等を考慮すると安い!お得!で1週間に2度足を運ぶ人も出るかと・・・客単価300円と計算しても・・・と5000万円弱の売り上げがメルマガによってもたらされるという計算になります。凄い!(あくまで私が、控えめに少ないだろうと思いながらも目安になるように計算した数値です、マクドナルドさん、勝手な予測でごめんなさい。でももっとたくさんあるでしょう???)

 

ちなみに、マクドナルドはこのメルマガ会員の募集を店頭でのみ行い、TVCM等広告媒体を使っておらず、携帯サイト&店頭での告知(つまりトレーの下に敷くチラシ広告)=QRコードがメインであったこと、つまり大多数が携帯メールアドレスでの登録があったということになる

 

このメルマガ配信が可能になったことで、あるエリア(確か九州地方だったと思う)での広告経費を月額約1億円削減することができたらしいです。つまり今まで広告費として使っていた費用を1億円削ってもメルマガ配信をすることで同様の売り上げを上げることができたということになるんだからやっぱり凄い!今までと同じ売り上げでも利益率が断然高くなっているんだから・・・年間で約12億円粗利が残る計算になる。粗利を年間12億円、月間で1億円以上残そうと思うとどれだけ売り上げを増やさないといけないのか・・・さすがにマクドナルドでも大変な金額・大変な仕事量・労働力が必要になったでしょう、それがこのメルマガで解決されたのであればやはり相当効率のよい集客ツールになるということはやっぱり間違いないと思います。

 

では、ユーザー目線で見るとどうなるのでしょう?

 

ところで、前述したマクドナルドのメルマガ会員への登録は済ませましたか?(笑)ちなみに、マクドナルドのメルマガ会員に登録されても弊社や私?には何のメリットもございません。あるのは登録されたあなたがマクドナルドのクーポンを受け取ることができるようになるということです。あしからず・・・

メルマガ会員登録された方もしくはすでにメルマガ会員の方はご存知だと思いますが、マクドナルドからのメール配信は概ね週1回金曜日のお昼頃に届きます。週末から開始する新しい1週間(ないし2週間)のクーポンのお知らせ、新商品の紹介、お得情報などなど、マクドナルド携帯サイトへ確認するためにアクセスしたくなるような内容です。

事実私もマクドナルドのクーポンはお世話になっていて、メルマガが届くと一応、クーポンの内容は確認します。モーニングセットが350円の時にはよく利用しますし、ビックマックが190円の時も必ず利用しますそれでなくても、必ず“今週はどんなクーポンなんやろ?”って確認をします、そして内容が良ければ(たとえばビックマックが190円なら!)私は利用してしまいます。

 

こんな具合に、マクドナルドから配信されるメルマガを確認したり、友達に”見た?マクドのメルマガ?”とか言って自然に口コミしたり・・・ユーザーの、少なくとも私の生活の中に溶け込んでしまっています。

 

こういったユーザーの使い方がおそらく多いんだと思います。そしてそれをわかってやっているマクドナルドもやはりすごいと思います。真似したり盗んだりするところがたくさんある一連の流れですよね。

 

ではどのように自社もしくは自分のお店に活用すればいいのでしょうか?そもそも、本当に活用できるのでしょうか?それは、導入する企業・お店次第です!って言ってしまえばただそれだけですのでもう少し突っ込んだ内容を・・・。

 

ちなみに、マクドナルド、メルマガ登録しました???

 

・・・つづく